兼ねてより、関わらせて頂いております
一般社団法人ドリームマップ普及協会は
おかげさまで7期をスタートいたしました。
理事改選があり、兼吉は12月から理事として
復帰致しましたことを、ご報告致します。
新しい協会のビジョンは、
”私らしい夢がつなげる 今と未来のPeace & Happiness”
~自利と利他の視点で夢を描き、イキイキと歩みながら、
人生を深く味わう人があふれる社会を目指します~
“私らしい”と思える、その人だけの夢。
それが未来だけでなく、
今この時にもPeaceとHappinessをもたらし、
“今”を生きる人たちがつながって、未来へ向かっていくとの
想いを込めています。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
新代表 三輪さんの挨拶はこちらです↓
本日は改めて、なぜ私がドリームマップを
お勧めするのか、ということをお伝えしようと思います。
※ 本内容は、2017年11月1日発行
KEYROLEメールマガジンの一部修正版となっております。
◆私とドリームマップの出逢いと実現したこと
ドリームマップと出逢い、初めて作成したのは2011年春。
長年勤務した機械メーカーを退職し、まだこどもが
2歳だったこともあり、在職中に取得した
キャリアカウンセラー資格を活かして
フリーランスで仕事をしようと思いました。
でも現実はそんなに甘くはなく、
知識も経験も人脈もなく、ほぼ専業主婦状態でした。
その後転職しようと活動をしてみたものの
40歳越えで異業種、異職種となると、全く通過しません。
AFP資格を活かして外資系の保険会社に入社するも
モヤモヤが続く日々。
娘は私の影響か、どもるようになってしまいました。
仕事中、過労で貧血を起こし、
ありました。
ある日、某講座の懇親会で、
ドリームマップファシリテーターから
「あなたは絶対にドリームマップに向いている」
正直、1枚目のドリームマップは、
出来ませんでした。
夢・ビジョンを表すドリームマップの
真ん中のキャッチフレーズが、どうしてもピンとこないのです。
毎日眺めていても、どんどん違和感が増していきます。
そこで思い切って、
作ることにしました。
「女性やこどものチャレンジを応援し、
ともす存在として大活躍中」という夢が、自分の中で
しっくりきました。
そして時間が経てば経つほど、
思えてきました。
この経験から、目の前の大変なことに埋もれるだけでなく
少し先の将来を考えることの重要さを痛感しました。
ここから急激に人生が好転しました。
もう1度チャレンジし、人材業界に転職。
2014年に起業し、現在はカウンセリングや転職支援、
キャリアに関するテーマやドリームマップ研修を
企業で行わせて頂いています。
実現したことといえば、最初のドリマ作成後すぐに、
22時まで預けられる認可保育園の転園が決定。
私のドリームマップに貼っていた憧れの女性起業家
2名が同じ園という偶然もありま
流石に、鳥肌が立ちました。
憧れの方と一緒に仕事をさせていただけたり
ドリームマップ普及協会の理事になったり
貼っておいた間取りの理想的な自宅が手に入ったり
希望年収が入ったり
なにも考えず貼っていたカウンセリングシーンの写真から、
思いがけない転機を迎えて起業をすることになったり
家族が仲よく穏やかな生活を送れたり
家族旅行で希望の場所に行けたり
自己嫌悪が減ったり
と、ドリームマップを作ってからの6年で生活が激変しました。
そして、何よりも以前よりモノゴトを俯瞰出来るように
なったことで感謝の気持ちが増し、心穏やかに日々を
過ごせる様になったことが最大の変化です。
そして、これは私に限ったことでなく、受講して頂いた方や
他のドリームマップファシリテーターも好転している方が
多いので
人によりタイミングの差はあるものの、1~3年経てば、
ほとんど叶っていたと、ご連絡を頂いています。
また1年後を描く「ウィッシュドリマ」
毎年作らせていますが、彼女も小さな夢をドンドン
叶えています。
大人しかった娘が、主体的に行動できるようになっています。
子育て中のお母さんには特にお勧めです。
ドリームマップを学んだお陰で、
なりますし、怒らない声がけが上手になります。
つまり、こどもを怒った後の自己嫌悪が減ります!
パートナーにも効果抜群です!
◆変化について
ドリームマップというと、写真が貼ってある
コラージュのことと思うかも知れません。
でも、「1−2−3の法則」と「4つの視点」という
2つのフレームワーク自体がドリームマップの考え方です。
講座で使用するワークブックの自己理解のワーク
を含め、これらを日常で使えるようになると、
人の良い面を見るようになったり、
「何のため」「在り方」という軸が出来てきますので
人と比較しない、ネガティブな影響を受けにくい自分に
変化していくと思います。
そして、一番お伝えしたいことは、
夢が描けなかったり、
モヤモヤしたり、
子育てに追われていたり、
仕事をしていなくても
ビジョンを描き、自分の軸が出来れば、
最初はうまく作れなくても、モヤモヤしても、
近づくための、
ドリームマップは経済産業賞のキャリア教育アワード
受賞後、さらに加速し広まっていますが
こどもが描いた夢を応援できない大人が多く、
それではこども達のトラウマになってしまいます。
夢を持ちながら生き生きと働く大人の背中を見せることで
こどもたちも自然と夢を描けるようになってくれたら
と願っていま
是非、一人でも多くの方に、
夢を描き続けて頂けたら嬉しいです。
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<今後の予定>
■ワンディドリームマップ講座
いま目の前のことが見えない、分からないからこそ、
自己分析+夢の描き方を学ぶことで、気持ちが楽になります。
数年後には、ほとんど叶っていたという方、続出です。
「KEY ROLE開催 ワンディ☆ドリームマップ講座」
2018年1月27日(土)10:00~17:00
2018年2月17日(土)10:00~17:00
※平日開催をご希望の際は、4名以上集まる際は開催しますので
別途ご相談ください。
場所:田町(別途連絡します)定員:6名 費用:10,800円(税別)
再受講の方は3,240円(税別)です!
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ドリームマップ普及協会でワンディドリームマップ講座を
行っています。上記でご都合が合わない方はこちらもご受講下さい。
http://www.dream-map.info/oneday_schedule.html
人を応援することが好きな方、
ドリームマップをさらに理解し、自分のものにしたい方!
是非ファシリテーターになりませんか?
養成講座の日程はこちら↓
最後までお読みいただき、有難うございます。
みなさまの小さなチャレンジを心から応援しています。
あなたならではの「ROLE(役割)」をみつけることが
輝く人生のトビラを開く「KEY(カギ)」になる」