チームとして方向性や想いを共有できました

●名前
長友 佑樹様

●経歴
大学卒業後、人材人材サービス業の営業職を経験。
その後WEB専業広告代理店にてWEBディレクター職に従事。
2006年から不動産ポータルサイトにてWEBプロデューサー就任後、担当サイトの売上を3年間で3倍超の約20億円に成長させる。
2012年不動産業界に特化してWEBマーケティングを支援する株式会社マーサリー設立。
2013年11月 株式会社エイリック設立。アジア不動産メディア事業『アジア不動産情報センター|ARIC』を立ち上げ、現在日本最大級のアジア不動産サイトとなり、
事業拡大中。

 

個人ドリームマップ と チームドリームマップの両方を受けていただきましたが、どんな点が良かったでしょうか?

まず個人で受けて良かったと思ったので、会社のチームで受けることにしました。
自分が潜在的に思っていた理想像や、なりたい姿というものをビジュアルで表現していくという過程で、何かみえてきたものがある様な気がしています。

自分の性格的に飽きっぽいところがあって、1つの事業を深堀りしていくというよりは、気の合う仲間と新しいことを幾つも立ち上げていく、ということが自分の性に合っているな、と思ったので、「10個の企業で10億円」という夢を描きました。
そういう気づきのプロセスがいいなと思い、会社でもやろうと思いました。

 

チームでやった感想は?

チームとして、ベクトルを合わせるためにも意味があると思います。
人によっては、ずれていることがある、ということに気づけるので、方向性や想いを擦り合わせていくことが出来ました。

 

どんな時に、ドリームマップ講座で学んだことを思い出したり、活用していますか?

正直、あまり振り返ってみてはいないけど、ちょくちょく思い出すことはありまして、
そういえばドリームマップがきっかけになったな、と思うことがあります。

 

ドリームマップを勧めするとしたら、どんな点ですか?

わたしもそうでしたが、ほとんどの人が、やりたいことやどうなりたいという姿をぼんやりとしか見えていないと思います。
多くの人が自分がほんとにやりたいことに気づいて、実現する様に、前向きに進むために、やった方がよいですね。
また、夢も色々なことがきっかけで変わっていくので、定期的に受けなおした方が良いと思います。

個人的には、「会社」「プライベート」など、あれもこれも大切にしたい、という視点が良いと思いました。「海外事業」も「プライベート」も「家族」も大切だと思ったので、
ドリームマップに写真を沢山載せていったのですが、全部視覚化できてよかったです。

また、日頃は忙しくて、1日時間を取ってじっくりと考えることってなかなかできませんので、非日常的で、価値の高い時間を過ごせたと思います。
実は、ドリームマップを創るまでは、「自分には物欲はない」と思っていたのですが、
欲しいものが沢山あることに気が付きまして、「もっと稼ぐぞ!」と思うようになりました。
やっぱりお金も大事なので。最近、車も買い替えちゃいましたし、もう1度受けなおさなくては(笑)