疲れたなと感じた時は、潔く休んでみる

こんにちは、株式会社KEY ROLE 兼吉です。

 

今日は、疲れたなと感じたら、無理せず、
潔く休むことのススメです。

 

なんとなく疲れたなと感じても、
予定が詰まっていたり、
大事な仕事があったりすると、
ついつい、大丈夫、と無理してしまう
そんな方が多いと思います。

 

休んでも、結局、仕事が溜まるし、
部屋が汚くなるし、
何よりも、誰かに迷惑をかけてしまうし
後が余計に大変だからと無理を重ねてしまう。

 

20代、30代は乗りきれても、
その積み重ねが40代以降にくることを
ここ数年ひしひしと感じています。

 

数年前に健康診断で引っかかって
3か月に1度、検査に通っていました。
その時にはじめて、こう思ったのです。
こどもや家族を残して先立つことはできないな、と。

だから、自分の身体は自分自身で
守らなくちゃと痛感したのです。
お陰で、疲れると体にサインが出るので
無理をしすぎない様になりました。

 

 

20代の頃、2回ほど、ストレスで、
化粧が出来なくなるくらい肌に吹き出物が
出来たことがありました。
当時の私は予定を入れていないと不安になり
アフターファイブも週末もほとんど予定を
入れて、動きまくっていたのです。
楽しいけれど、余裕がない状態で、
仕事も人間関係も雑になっていたのだと思います。
今から思えば、身体がサインをくれていたのに
気づかず無理をしていたな、と思います。

 

 

カウンセリングの中で、
不正出血や耳の病気、肌荒れ、生理が止まる、
帯状疱疹などの症状が出たと良く伺いますが
それは、何らかのサインです。

 

原因は、生活習慣なのか、仕事のストレスなのか。
人間関係かな?とか。
症状が治ればいいや、ではなく、
繰り返したり、悪化しないためにも
立ち止まって考えてみることをお勧めします。

 

 

あなたのこれからの活躍は今だけでなく、
ずっとずっと続くのです。
体調が良くなってから物事に取り組んだ方が
集中力が増し、効率もよくなります。
疲れたら、潔く、立ち止まって、休憩する。
出来る範囲で、取り入れてみてくださいね。

 

あなたのしあわせとチャレンジをいつも応援しています。

 

あなたならではの「ROLE(役割)」をみつけることが
輝く人生のトビラを開く「KEY(カギ)」になる