男性の優しさと言葉の足りなさが、 女性社員をイラつかせる

こんにちは、株式会社KEY ROLE 兼吉です。

 

仕事柄、男性経営者や人事、営業の方と話をする
機会が多いのですが、雑談の中で、
女性と話す時にすごく気を遣う・・・
という相談を受けることがあります。

 

ニュースでは相変わらず、
パワハラ、セクハラの話題が多いですよね。
でも実際には、女性が思っている以上に、
気を遣っている男性がとても多い様に感じます。

 

個人的に感じていることは、
男性の優しさと言葉の足りなさが、
女性をかえってイラつかせる

のではないか、ということ。

 

例えば、
「女性社員と出張に一緒に行った時に
夕食を誘った方がいいのか、
誘わない方がいいのか、いつも悩む」
という話を聞きました。
既婚男性なので、変に誤解されたくないし
男性社員だったら、「メシ行くか?」で
済むのに面倒に思う、と。

 

私は男社会で約18年仕事をしてきたのですが
その中で感じていることは、
男性はあまり言葉がなくても、なんとなく
通じている状況を居心地が良いと感じる
様に思います。

 

そして、優しいので
トラブルを避けたい気持ちや
面倒を嫌う特徴がある
と感じています。

 

でもその優しさが、かえって、
「ちゃんと言葉で言って欲しい」
「はっきりしないから、分からない」
「当たり障りないようにしていることがイヤ!」
と女性をイラつかせることがあるのです。

 

この出張の場合だと、例えば、
「食事に行くけど、どうする?
出張先で一人で食べるのが嫌なら一緒に行くし、
一人でゆっくりしたいなら、別々にするけど」
と、しっかりと伝えると、両方の選択肢があるので
女性側は誤解しないと思います。

 

誤解されたくないなら、遠慮するよりも、
「ごく普通のトーンで、明確に伝える」
ことがお勧めです。

 

これまでは、アシスタント職の女性が多かったり、
仕事が出来る女性が、男性の先の先を読んで
男性にコミュニケーションの負担を与えずに
仕事をしてきたので、男性側はあまり意識を
変えずに済み、楽だったかも知れません。

 

でも、最近の若者はディスカッションやディベートに
慣れており、今まで以上に言葉でのコミュニケーション
が求められる時代になります。
「なんとなく済まそう、やり過ごそう」ではなく、
自分の考えや想いを伝えないと、部下からの
上司としての評価が低くなる可能性もあるのです。

 

以前、外資系で勤務している女性たちが、
「男性上司が、業務について、褒めてくれたり
感謝の言葉を伝えてくれて、驚いた!
日本人上司とは違ってやる気がでる!」
と話してくれました。

 

日本人の「以心伝心」的なコミュニケーション
は個人的に大好きです。
でも、誤解を生みやすいことも確かです。

 

日頃のコミュニケーションが、
実は小さな差を生み、積み重なると
大きな実績に繋がります。

 

仕事のできる上司は、女性社員との
コミュニケーションが柔軟で、
部門を問わず人気がある方が多く、
女性社員達のサポートをより多く
受けていました。

 

男性のみなさん、面倒くさいと思わずに
女性とコミュニケーションを取ることが、
かえって、あなたの仕事の成果に結びつきます!

 

あなたのしあわせとチャレンジをいつも応援しています。

あなたならではの「ROLE(役割)」をみつけることが
輝く人生のトビラを開く「KEY(カギ)」になる