子育てを楽しみつつ、自分の将来の準備をしておく

こんにちは、株式会社KEY ROLE 兼吉です。

 

次のアポまでの間、カフェチェーンで時間を
過ごすこともあるのですが、
今日は気分を変えて、こちら。

LEAGUE銀座

LEAGUE銀座は、東銀座駅/銀座駅/有楽町駅の3駅を利用できる好立地にある24時間利用可能なシェアオフィスとコワーキングスペースです。1Fには本格的なカフェを…
league-brands.jp

2時間まで珈琲一杯 400円
Wi-Fi使用可

静かで、お洒落な場所を幾つかkeepして
おくと良いですよね!

 

先日、マンションの入り口を歩いていると
母親と2歳くらいの女の子の姿が。
母親は10mくらい先を歩いていて、
「待って~」と半泣きでついていく女の子。

 

「少し待って横を一緒に歩けばいいのにな」
と思いつつ、私自身も、保育園登園の時に何度も
「早く、早く」と娘を急かして歩いていたな、
と想い出しました。

 

同じ日に、電車の中で泣いている赤ちゃんがいて
近くにいたおばあさんたちが、あれこれ声を掛けて
母親が少し気まずそうにしていました。

この2つの出来事で感じたことは、育児中と
過ぎてからでは、捉え方が変わるということ。
そして、時代も環境も違っているということ。

おばあさんたちは、夫の協力が少ないけれど
専業主婦が多かった世代。
いまのママ達は仕事を続けている人も多いけれど
旦那さんがイクメンだったり。
価値観や環境が大きく変わっている中で
単純に比較することは違うようにも感じています。

 

それに、育児中、家事も、仕事も、育児も、と
気持ちに余裕がない時に、
こどもを「早く」と急かしたり、
少しいらついたりしているときは
多かれ少なかれ、誰にでもあると思うのです。

だからこそ、周りが、見守ってあげることも
必要だな、と。
もっとこうしてあげたらいいのに、とか
私の時はこうだだった、とか
咎めたり、批判する前に
「いま、大変な時だよね。頑張ってるね。
でもあっという間だから大切にね」
と伝えあえるといいな、と思いました。

 

 

娘の同級生ママ達と、
10年あっという間だったよねと
よく話しています。
手が掛からなくなってくるので
また戻ってくる自分の時間をどう過ごすのか、
もてあます人もいるようです。
小さなこどもがいなくなり、寂しくて
我が家ではワンコが代わりを務めてますし、
同じくペットを飼うことを検討している人も
多いみたいです、苦笑

 

いま、子育て真っ最中だと、そんなことは
夢にも思わないかもしれません。
でも、こども達は成長し、
自分で出来ることがどんどん増えて
親の知らない世界に旅立っていくな、と
逞しく思います。

今にしかできないことを楽しみながら、
それでも、そんな時がくることを予感しつつ
準備しながら過ごしていただきたいな、と
そんな風に思います。

少し先の子育てのイメージが欲しい方、
自分の将来像を描きたい方は、ぜひ
KEY ROLEのキャリアカウンセリング
でお手伝いします。

あなたのしあわせとチャレンジをいつも応援しています。

あなたならではの「ROLE(役割)」をみつけることが
輝く人生のトビラを開く「KEY(カギ)」になる